親知らずの抜歯は
当院へお任せください

親知らずの抜歯は当院へお任せください!

口腔外科の治療のうち、最も多いのが親知らずの抜歯です。親知らずとは歯列の一番奥から生えてくる歯のことを言い、正式には「第三大臼歯」と呼ばれています。親知らずは通常、10代後半から20歳前半にかけて生えてきますが、なかには生えてこない方もいます。
現代人は顎が小さいため、親知らずが正しい方向に生えるためのスペースが確保できず、斜めや横向きに生えたり、歯茎の中に隠れていたりして、痛みや腫れなどの症状を引き起こしやすい傾向にあります。
当院では、口腔外科の専門知識を兼ね備えた歯科医師が在籍し、困難な症例に対して豊富な知識と高い技術力で治療にあたり、歯科用CTなどの新しい機器を駆使して、治療リスクをできる限り低減させて安全に抜歯しますので、親知らずでお困りの方は一度当院へご相談ください。

こんな場合には
親知らずの抜歯を検討します

親知らずを抜歯しなくていい
場合も
あります

難しい親知らずも
一度ご相談ください

難しい親知らずも一度ご相談下さい

顎の骨に埋まっている親知らずなどは、口腔外科を専門とする歯科医院を紹介されることがあります。しかし、当院では口腔外科の専門知識を兼ね備えた歯科医師がおりますので、そうした難症例の親知らずにも対応することが可能です。まずは一度当院へご相談ください。親知らずの状態を詳しく確認した上で、適切に診断させて頂きます。

新しい設備・高い技術力で
治療にともなう
リスクを
減らします

外科的処理にはどうしてもリスクがともなうものです。100%安全な治療というのはありません。しかし、治療前の綿密な検査や、精密な診断などによりそのリスクを減らすことは可能です。当院では歯科用CTや、口腔外科の専門知識を兼ね備えた歯科医師による高い技術力などにより、できる限り治療にともなうリスクを減らすように努めています。

専門的な治療にも
しっかり対応

専門的な治療にも認定医がしっかり対応

口腔外科とは、虫歯や歯周病などの一般歯科治療ではなく、お口の中の疾患に対して外科的処置を行う専門的な診療科目です。口腔外科の治療として一般的には「親知らずの抜歯」がよく知られていますが、それ以外にも、外傷の治療、埋伏歯(顎の骨や歯茎に埋まったまま生えてこない歯)や過剰歯(決まっている本数以上に生えてくる歯)の抜歯、歯根嚢胞摘出などの治療を行います。
当院では、口腔外科の専門知識を兼ね備えた歯科医師が在籍しておりますので、豊富な専門知識・技術で幅広く治療を行うことができます。抜歯を断られた親知らずにも対応できる場合がありますので、症状でお困りの方はまずは一度ご連絡ください。

その他の口腔外科治療

外傷

スポーツ時の衝突や、転倒によるお口の中の怪我などの治療です。歯が折れたり抜けたりした時や、お口の中に裂傷を負ったりした時に外科的処置を行います。歯が折れたり抜けたりした時には、お口の中に歯を入れるか、生理食塩水または牛乳に漬けてご来院ください。そうすることで歯の歯根膜が保護でき、再植できる可能性が高まります。

歯根膿胞摘出

歯根(歯の根っこ)に膿が溜まり、袋状の病変が発生することを「歯根嚢胞」と言います。病変が大きくなると、顎の骨を溶かしてしまうこともありますので、早期発見・早期治療が肝心です。通常、歯茎を切開し顎の骨に穴を開けて膿胞を摘出します。

歯根端切除術

歯根(歯の根っこ)にできた病変が根管治療では改善しない場合などには、「歯根端切除術」を行って治療する場合があります。歯茎を切開して、歯根にできた病変を直接除去します。歯根嚢胞の原因が歯根にある場合には、膿胞を摘出するとともに歯根端切除術を行うこともあります。

埋伏歯の抜歯

「埋伏歯」とは顎の骨に埋まったまま生えてこない歯のことで、お口の中でトラブルを引き起こしていなければそのまま放置することもありますが、虫歯や歯茎の炎症などのトラブルを引き起こす危険がある場合には抜歯を検討します。

過剰歯の抜歯

「過剰歯」とは決まっている本数以上に生えてくる歯のことで、お子様に多くみられます。過剰歯の原因ははっきりわかっていませんが、放置すると歯並びに悪影響をおよぼす危険がありますので、永久歯に生え変わるタイミングで抜歯されることをおすすめします。

小帯切除術

「小帯」とは、上下の唇の中央部分にある帯状の筋のことで、これが厚かったり長すぎたりすることを「小帯付着異常」と言います。小帯付着異常は正中離開(せいちゅうりかい:前歯の真ん中に隙間がある状態)や発音障害を引き起こしたり、口元の見た目を悪くしたりする場合がありますので、経過観察してある程度の年齢になっても改善されない時には小帯切除術を行うことがあります。